家庭用脱毛器で一番人気のケノン(ke-non)。
楽天など口コミ・レビューも多く、どのブログを見ても評価が高いです。
でもやっぱり気になるのが藤田ニコルさんのCMで話題の脱毛ラボが作った家庭用脱毛器。
今回はケノンと脱毛ラボを徹底的に比較するため
- 家庭用脱毛器ケノン
- 脱毛ラボホームエディション
- 脱毛ラボプロエディション
3つの家庭用脱毛器でどっちがいいのか検証しました。
家庭用脱毛器ケノンを実際使ってみた体験レポはこちら
>>>ケノンの口コミはやらせ?!効果を体験レビュー
家庭用脱毛器ケノンと脱毛ラボホームエディションどっちがいい?
家庭用脱毛器ケノンと脱毛ラボの家庭用脱毛器を比較してどっちがいいか、おすすめのタイプをまず教えます。
- サロンを我慢するなら脱毛ラボプロエディション
- 安いのは脱毛ラボホームエディション
- みんな使ってて安心ならケノン
ケノンと脱毛ラボの比較一覧
まずは家庭用脱毛器ケノンと脱毛ラボの比較を一覧でまとめました。
脱毛器 | ケノン | 脱毛ラボ ホームエディション | 脱毛ラボ プロエディション |
タイプ | 据え置き | ハンディ | 据え置き |
照射回数 | 300万発 | 30万発 | 120万発 |
全身ケア | 約1,200回分 | 約300回分 | 約1,200回分 |
レベル調整 | 10段階 | 5段階 | 5段階 |
カートリッジ | 〇 | × | × |
顔 | 〇 | 〇 | 〇 |
VIO | 〇 | 〇 | 〇 |
冷却機能 | × | 〇 | 〇 |
パワー | 非公開 | 10ジュール | 11ジュール |
価格 | 68,200円 | 71,478円 | 99,900円 (キャンペーン価格) |
コスパ | 0.0098円 | 0.23円 | 0.08円 |
カラー | 4色 | 2色 | 1色 |
脱毛ラボプロエディションは脱毛ラボホームエディションの後継機なので、価格は高くなりますが
- コスパ
- パワー
- 回数
の3点では脱毛ラボプロエディションのほうがメリットが多いです。
プレゼントでもらうなら脱毛ラボプロエディションでしょう。
親やパートナー(恋人)におねだりするには、かなりおすすめです。
二人で使えば、コストも半分で済むことになります。
自分で購入するなら家庭用脱毛器ケノンがおすすめです。
1照射当たりのコストも一番安く、全身脱毛ケアできる回数も十分あります。
できるだけ安く一人で脱毛したい方にはメリットがあります。
脱毛ラボホームエディションは、安さも特徴的ですがコンパクトで冷却機能もメリットです。
ケノンでは照射前に保冷剤で冷やさないといけませんが、冷却機能が脱毛ラボの脱毛器には搭載されているので面倒なことがなくなります。
持ち運びもしやすいので、旅行先や出張先にも持っていくことが可能です。
ケノンと脱毛ラボのデメリットを比較
家庭用脱毛器を比較する際に、どうしてもメリットばかり気になってしまいます。
ですがデメリットも知らなければ購入した後に、がっかりしてしまいますね。
ケノンのデメリット
家庭用脱毛器ケノンと脱毛ラボの家庭用脱毛器を比較してみると、ケノンのデメリットがわかります。
- カートリッジ交換が必要
- 冷却機能がない
ケノンは面倒なのが嫌いな方には向いていません。
カートリッジを毎回部位に合わせて交換をしないといけません。
- 顔用にはスキンケアカートリッジ
- VIOにはストロングカートリッジ
- 広い範囲にはエクストララージカートリッジ
使うたびにカートリッジを交換するのはかなり面倒です。
またカートリッジには照射回数のリミットがあるので、使い切ったら新しいカートリッジを購入しなければいけません。
もちろんすぐに回数がなくなることはありませんが、カートリッジによってはすぐなくなってしまうものもあります。
さらにケノンには冷却機能がありません。
購入したときには保冷剤がついてきます。
その保冷剤で照射する前後に冷やさなければいけません。
保冷剤で冷やさないとやけどや痛みのトラブルになってしまいます。
使い方に慣れるまではかなり面倒です。
脱毛ラボホームエディションのデメリット
脱毛ラボホームエディションのデメリットは2つあります。
- 全身ケア回数
- コスパ
脱毛ラボホームエディションは照射回数が30万回とケノンや脱毛ラボプロエディションと比較するとかなり少ないです。
ケノンの照射回数の10分の1です。
ですがケノンの約300万回の照射回数はプレミアムカートリッジをレベル1で使用した場合です。
ケノンをレベル10で使用すると照射回数は50万回になります。
全身ケア回数はレベル10で使用時で換算しています。
脱毛ラボホームエディションの一番のデメリットはコスパです。
確かに照射コストは一番高いですが、全身ケア回数は約300回できるので十分な回数になります。
家族でシェアするには回数が少ないですね。
脱毛ラボプロエディションのデメリット
脱毛ラボプロエディションのデメリットは
家庭用脱毛器は、家族で使われる方が非常に多いです。
親子や夫婦やカップルで一緒にムダ毛ケアすれば、一人当たりの料金が安く済むし楽しく脱毛できるメリットがあります。

サロンに通うよりは安く脱毛できますね。

ケノンと脱毛ラボの効果を比較
ケノンと脱毛ラボは効果ならどっちがいい?
ケノンと脱毛ラボホームエディション・脱毛ラボプロエディションの効果を比較しました。
脱毛器 | ケノン | 脱毛ラボ ホームエディション | 脱毛ラボ プロエディション |
顔 | 〇 | 〇 | 〇 |
VIO | 〇 | 〇 | 〇 |
パワー | 非公開 | 10ジュール | 11ジュール |
家庭用脱毛器の効果は
- 出力パワー
- 脱毛できる部位
によって違ってきます。
脱毛ラボは、出力パワーをきちんと測定してジュール数で表示しています。
脱毛ラボプロエディションは、最大11ジュールとサロンと同等のレベルです。
脱毛ラボホームエディションも負けてはいません。
最大10ジュールのハイパワーです。
ですがケノンはジュール数を公開していません。
確かに口コミでは脱毛効果がスゴイと評判ですが、ジュール数で比較しないと効果の違いをハッキリすることはできません。
VIO・男性のヒゲならどっちがいいか?
脱毛効果の違いがよくわかる部位として
- VIO
- ヒゲ(メンズ)
2つの部位があります。
どちらも剛毛で毛が太く密集している部位です。
特に男性の青髭であれば脱毛効果が強いほうが良いに決まっています。
VIO・ヒゲ脱毛なら
パワーもケノンの中で最大なので、実際に効果が出ています。


ケノンと脱毛ラボの使いやすさを比較
女性におすすめは脱毛ラボホームエディション
家庭用脱毛器は自宅でケアしないといけないので、手軽さはとっても重要なポイントです。
ケノンと脱毛ラボを比較すると、手軽なのは
脱毛器 | ケノン | 脱毛ラボ ホームエディション | 脱毛ラボ プロエディション |
重量 | 約120g | 約277g | 約220g |
コード | 〇 | なし | 〇 |
重量で比較するとケノンが一番軽いです。
ケノンと脱毛ラボプロエディションは本体からコードが伸びている据え置きタイプです。
コードがあると重量がいくら軽くても絡まったりして面倒です。
脱毛ラボホームエディションはハンディタイプなので、重量は少し重いですが使い勝手が良いのが特徴です。
さらにボタン2つですべての設定ができるのが、とってもわかりやすいです。
連射機能で使いやすさを比較
家庭用脱毛器は連射機能があるととっても使いやすいです。
一気に広い範囲を照射できるので時間がかかりません。
ケノンと脱毛ラボを連射機能で比較すると
脱毛器 | ケノン | 脱毛ラボ ホームエディション | 脱毛ラボ プロエディション |
重量 | 3連射・6連射 | あり (1発/1秒) | 6連射 |
脱毛ラボホームエディションにも連射モードはありますが、連射の速さでは負けてしまいます。
それでも1秒に1発照射できるので使いにくいわけではないです。
ケノンと脱毛ラボの価格・キャンペーンを比較
ケノンと脱毛ラボの価格ならどっちがいい
ケノンと脱毛ラボの家庭用脱毛器を価格でならどっちがいいか比較しました。
脱毛器 | ケノン | 脱毛ラボ ホームエディション | 脱毛ラボ プロエディション |
全身ケア | 約1,200回分 | 約300回分 | 約1,200回分 |
価格 | 68,200円 | 71,478円 | 99,900円 (キャンペーン価格) |
コスパ | 0.0098円 | 0.23円 | 0.08円 |
もちろんコスパもケノンが一番良いです。
ケノンと脱毛ラボのキャンペーンならどっちがいい
本体価格では、ケノンが一番安くてコスパも最高によかったです。
ですがキャンペーンや付属品なども含めて比較しないとどっちが価格がいいのかを判断できません。
キャンペーンはその都度変更があるので、現時点での内容にしています。
キャンペーンを利用して現時点で一番価格が安くなるのは
脱毛器 | ケノン | 脱毛ラボ ホームエディション | 脱毛ラボ プロエディション |
キャンペーン特典 | ラージカートリッジ (8,800円相当) カートリッジ割引 サングラス 専用ポーチ 保冷剤 | アイブロースティック スクラブ BBUVジェル トートバッグ (13,295円相当) 最大1,000ポイント | ファイブシェイプ ミニポーチ (10,978円相当) |
価格 | 68,200円 | 71,478円 | 99,900円 (キャンペーン価格) |
キャッシュレス決済 | 特典なし | 5,000円OFF | 9,999円OFF |
キャンペーン換算 | 約59,400円 | 約52,183円 | 約78,923円 |
キャンペーン特典は、値段がハッキリ分からないのは仕方ありません。
概算にはなりますが、キャンペーンを利用した後の価格を参考にしてください。
*キャンペーン内容は変更があります。
ケノンの申し込みはこちら<<<脱毛器ケノンを申し込む
脱毛ラボプロエディションの申し込みはこちら<<<「Datsumo Labo Pro Edition(プロエディション)」を申し込む
脱毛ラボホームエディションの申し込みはこちら<<<「Datsumo Labo Home Edition」を申し込む
ケノンと脱毛ラボの安全性を比較
ケノンと脱毛ラボの家庭用脱毛器の安全性を比較しました。
証拠があるかどうかです。

かゆみや赤みなどについて医師が判定しているからです。
正しい使い方をすればケノンも安心して使うことができます。
ケノンと脱毛ラボを比較のまとめ
今回は家庭用脱毛器で一番人気のケノンと、脱毛ラボが開発した家庭用脱毛器2機種を比較しました。
ではケノンと脱毛ラボを
- メリット・デメリット
- 効果
- 価格
- 使いやすさ
- 安全性
5つの指標でどっちがいいか比べました。
- サロンを我慢するなら脱毛ラボプロエディション
- 安いのは脱毛ラボホームエディション
- みんな使ってて安心ならケノン
という結論になりました。
ケノンも脱毛ラボもそれぞれの項目にメリット・デメリットがあります。
またケノンと脱毛ラボのどっちがいいかな?と迷っている方にも、それぞれの好みや都合があります。
あなたの脱毛スタイルに合わせて、良い家庭用脱毛器を選んでください。